【新刊発売のお知らせ】快眠研究と製品開発、社会実装: 生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで

『快眠研究と製品開発、社会実装: 生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで』(監修:田中秀樹先生、岩城達也先生、白川修一郎先生)が6/23に発売されました。
本書では、睡眠の質に関わる最新研究から、生活課題としての睡眠教育(睡眠改善)、快眠製品開発まで、事例を交えながら詳しく解説されてあります。
睡眠の最新の基礎研究はもちろん、睡眠の質を高める技術としての睡眠テック(スリープテック)、また教育現場における睡眠教育の最新動向も注目すべき内容となっています。

睡眠と疾病の関係を研究する医療従事者や研究者等から、快眠に関する製品やサービスを提供する企業等の研究者・技術者、また大学や教育機関等で心理的側面から睡眠を研究・指導をしている研究者や教育者などにおすすめです。
Amazonからご購入いただけます。

【主な目次】
序論 生活課題としての睡眠、眠気
第1編 睡眠研究
第1章 生活課題としての睡眠・眠気研究
第2章 睡眠と脳科学
第3章 時間栄養学と健康
第4章 睡眠の質と生理反応
第5章 睡眠と環境影響
第6章 解析/測定/睡眠の質評価技術
第2編 QOL向上のための睡眠改善支援と製品開発
第1章 睡眠と社会動向
第2章 社会における睡眠教育、支援活動と評価法
第3章 スリープテック
第4章 快眠のための寝具開発
第5章 快眠のための生活環境開発とウエルネス、社会実装
第6章 快眠のための香り、入浴剤開発

広島大学大学院人間社会科学研究科

睡眠行動医学研究室

〒739-8524 広島県東広島市鏡山1-1-1 教育学研究科A棟A806研究室

Behavioral Sleep Medicine

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Hiroshima University

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